Riders On The Storm

　
９月の購入CD（３枚）←少なッΣ(°ロ°;)
　
　

　

　
　
SOIL&"PIMP" SESSIONS「６」

［六本木六丁目のクラブで出会った6人による6枚目のアルバム］
ゲストでJamie Cullum、DJ KENTARO、椎名林檎が参加
DEATH JAZZからDEATH FUTURE JAZZへ？
前作からエレクトロ・サウンドがより一層増えたような気がする。
このバンドのアルバムは「PIMP OF THE YEAR」が一番好き。
「PIMPOINT」あたりから少しずつバンドのサウンドが変わってきて、
「PIMP OF THE YEAR」が一つ目の到達点とするなら、今作の「６」は２つ目の到達点か。
DJ KENTAROには、どうせならソイルの曲を超絶スクラッチでREMIXって形で参加してほしかった(￣〜￣；)


FOE「DO NOT KILL’EM」

アイゴンこと曾田 茂一(ex.EL-MALO,HONESTY,LOSALIOS)のソロ・プロジェクト
FOEとしては３年ぶりのアルバム。
CDの帯に［超メタリカる・・・！？］とか書いてあったので、少し身構えたがそうでもない。
コアなビートと尖ったギターサウンド
個人的にアイゴンの好きな部分が凝縮された１枚かと。
ソロの楽曲のような静けさはなく、ギターロック・サウンドなアルバム(* >ω<)b


MUSE「THE RESISTANCE」

MUSEの３年ぶり、５枚目にしてバンド初の完全セルフ・プロデュース作品
初期からのアプローチ、クラシック音楽的要素やさまざまな音楽要素を取り入れたアルバム
今作はさらに奥深くまで掘り下げ、全面に押し出したような・・・。
正直、最初にCDの１曲目がオーディオから流れてきた時はCDを間違えたかと思ったw
MUSEはどんどん難解なサウンドになっていってる印象(´∀｀;)
１度聴いただけではあまり良さはわからず、繰り返し聴くことで徐々に新しいMUSEサウンドの虜になっていく
これは前作「Black Holes And Revelations」でも言えたことだが、それ以上に難解。
最初の３作にあったような分かり易いメロディーラインの楽曲が減ってきたことが要因かと。
でもそれはけっしてマイナス要因ではなく、MUSEの楽曲がより洗練されてきているということだと思う。
３枚目のアルバム「Absolution」は間違いなくMUSEの臨界点だった
一度メルトダウン（いい意味で）をしての２枚目、個人的には次のアルバムに期待したい。
　
　
　
　
　
　
　
　
・・・１ヶ月で３枚しかCDを買わないなんて何年ぶりやろ
　
　
まぁ、９月３０日に発売するCDが来月分とまとめて来るけど(;´▽｀A``