2010年05月08日
4月♪
4月の購入CD&DVD(ネットでまとめて注文してるので、4月以前の新譜含む6枚)
浅井健一「Deadly Hair -HALL TOUR MERCURY-」
2010年1月に行なったホールツアー“MERCURY”
そのツアーファイナルとなった1月27日 東京NHKホールのライブ模様を収録したDVD
今作はDVD2枚組で、Disc 1が上記の内容、
Disc 2はライブハウスツアー“GOD MOTEL”のドキュメンタリーと、浅井健一のスペシャルインタビューが収録
初回生産限定盤はTシャツ付きの置き場所に困るボックス仕様w
ペラペラのボックスの中央に通常のDVDケースが収納されているだけなので、
毎度のことながらボックスは適当に別保管で、DVDケースのみをDVD棚に収納しますww
アルバム「Sphinx Rose」を引っさげてのツアーなので個人的には良い感じの内容です♪
サポートメンバーも豪華で充実しとりますw
Disc2の“GOD MOTEL”ドキュメンタリーはおまけみたいなもん( ̄〜 ̄;)
画質悪い・音悪い、ただ各会場のライブ映像を繋げただけ。
ベンジーのインタビューはSEXY STONES RECORDSの10年間を振り返る内容
B.J.C.解散〜SHERBETS〜SHERBETS冬眠〜JUDE〜ソロ と
各アルバムを紹介?しつつ ベンジーが色々語ってます(´∀`)
DAD MOM GOD「Poems like the Gun」
「触ると血が出てきそうな生々しい音、極限の集中力、炸裂するエナジー」
冷牟田竜之(ex.東京スカパラダイスオーケストラ)によるDAD MOM GODの1st Album
なんといっても参加メンバーがスゴい

中村達也(LOSALIOS、FRICTION、ex.BLANKEY JET CITY)
池畑潤二 (ROCK'N'ROLL GYPSIES、ex.THE ROOSTERS)
森雅樹 (EGO-WRAPPIN')
ウエノコウジ (the HIATUS、ex.THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
タブゾンビ (SOIL&"PIMP"SESSIONS)
田中邦和 (Sembello、東京中低域)
青木ケイタ (TRIBECKER)
笑けてくるくらい豪華w
しかもレーベルは浅井健一 (SHERBETS、JUDE、ex.BLANKEY JET CITY)主催のSexy Stones Records
アルバム14曲中 4曲が中村達也、5曲が池畑潤二がドラム叩いてます。
残りの5曲は、冷牟田のプログラミング(バンド演奏曲は14曲中9曲)
スカパラの楽曲が5曲セルフカバーされてます。
このアルバムはスカパラ色が強い印象(当たり前かw)
スカパラファンにとってはかなり良いアルバムだと思いますね

中村達也と池畑潤二ファンもとりあえず買っときましょうw
他メンバーもスゴいことですし、参加メンバーに興味がある人は買って損はしないと思います。
ちなみに自分はどちらかといえば後者ですが、良いアルバムだと思いますよヽ(*>ω・)ノ
ライブでは達也ではなく、池畑さんがドラムを叩いてるので達也ファンの方はご注意をw
DE DE MOUSE「A journey to freedom」
綿密に作り込まれたメロディーとヴォイスサンプリングを駆使したサウンド
DE DE MOUSEのオリジナルアルバムとしては3作目になるアルバム
今作もポップなダンスミュージック
前2作よりも、より一層ポップになった印象
部屋で聴くよりは野外で聴きたくなる音楽(´∀`)
朝霧JAMでまったりと芝生の上で寝転びながら聴きたいですねw(←踊れよwww)
THE ROOSTERS「IN THE MOTION」
2004年のFUJI ROCKでオリジナルメンバーによる一夜限りの再結成を果たし、
正式に“解散”したはずのルースターズが、2009年またまた一夜限りの再結成w
その福岡サンパレスでのライブを完全収録
公演当日までのリハーサルから公演後のオフショットまでを徹底的に追った内容
映像監督には渡辺圭一(HEATWAVE、JUDE)を起用


FUJI ROCKでの“解散”ライブは感動したが、今回は大江慎也のための再結成の気がして行かなかったライブ
花田裕之、井上富雄、池畑潤二の3人は、
いつまでもカッコイイままですが、大江には老いを感じてしまう( ̄〜 ̄;)
大江慎也はいろいろあったので仕方がないとは思いますが・・・( -_-)
興奮と狂乱の中で観たFUJI ROCKのルースターズも、DVDで見直した時には感動が薄かった

まだ見れてないので感想は後日
フェンスに腰掛け ミルクを飲みながら いつ見ようかと 考えているところですw
MATTHEW HERBERT「ONE ONE」
鬼才マシュー・ハーバートの新作

今作は全3部作で《一人、一つ、一匹>をテーマに、
『One』シリーズとして2010年の1年間を通し、3部作として発表される第1弾。
プロダクション、歌、全てをハーバートのみでやっているので「One One(一人)」となっている。
第2弾の「One Club」はその名の通りクラブでのありとあらゆる“音”をサンプリングした作品で、
第3弾の「One Pig」は1匹の養豚の生涯、誕生〜食べられるまでの“音”をサンプリングした作品の模様。
今作も相変わらずスゴいです(´∀`*)
MATTHEW HERBERT名義では毎回変わった(変態的なw)アプローチを仕掛けてきますww
基本はサンプリング/ダンスミュージック、いわゆるクラブミュージッックですが、
クラブミュージック=踊れる音楽ではありません。どちらかというとまったり聴く感じ。
HERBERTやMATTHEW HERBERT BIG BAND名義でのクラブジャズ寄りの音とは違う作品です。
もはやエレクトロニカというジャンルを超越したハーバートの“音楽”はどの作品も素晴らしい(* >ω<)b
ちなみにMATTHEW HERBERTは、あのBjork(ビョーク)のプロデュースもしたことがあるスゴい人ですw
CARIBOU「Swim」
CARIBOU(ex.MANITOBA) 前作から3年ぶりの5th Album
Four Tetのような初期のフォークトロニカサウンドから徐々にバンドサウンドへと移行し、
今作もバンドサウンドで 暖かくノスタルジックなメロディーとツインドラムのビートが響く(´∀`*)
前作よりもダンス色が強くなった印象で、ボーカル曲も多くなった。
エレクトロニカ、フォークトロニカ好きは必聴

カリブー(ex.マニトバ)のアルバムはどれも素晴らしいです(* >ω<)b
初期2作はMANITOBA(マニトバ)名義なのでご注意をww
国内盤のリリース予定がなかったため、輸入盤を購入。
どうやら6月2日に国内盤が出る模様(・ω・A``ァセァセ
はい、国内盤も買いますが なにか?www
最近またまた時間がない&ネタがない で更新が滞り気味(・ω・A``ァセァセ
Posted by raindog760 at 08:50│Comments(2)
│CD・DVD
この記事へのコメント
浅井健一のやつのデカさが目を惹きますねw
グレッチかっこいいなぁ~
グレッチかっこいいなぁ~
Posted by asayan
at 2010年05月08日 21:37

◆asayanさん
正直ジャマですw
レコードサイズなので保管場所に困りますぅ(´∀`;)
ベンジー、あたしをグレッチで殴って♪ ですwww(丸の内サディスティック/椎名林檎)
正直ジャマですw
レコードサイズなので保管場所に困りますぅ(´∀`;)
ベンジー、あたしをグレッチで殴って♪ ですwww(丸の内サディスティック/椎名林檎)
Posted by raindog760
at 2010年05月09日 08:38
