2009年07月30日
7月♪
7月の購入CD&DVD(ネットでまとめて注文してるので、7月以前の新譜含む13枚)

BOOM BOOM SATELLITES「BACK ON MY FEET」
PS3で全世界に配信されていたアニメ「亡念のザムド」のOPテーマとして発表されていた曲がシングル化
最近のブンブンの楽曲にみられる特有のROCKサウンドが聞けるが、
少し方向性がシフトしてきてるように思う。個人的にはいい感じの方向に(´∀`*)
カップリングは初期作品にみられるようなサウンドで久しぶりにアルバムに期待がかかる
BOOM BOOM SATELLITES「METAMORPHOSE 08 LIVE CUTS」
2008年のメタモルフォーゼでのライブをDVD化
本当にこのバンドは<ライブバンド>だと思う。
アルバムの楽曲はライブでは大幅にアレンジされ、より一層踊れる曲に生まれ変わっている。
FUJIROCKのDVD
また[Dig The New Breed]から始まるフェス仕様のセットリストもいい感じ(´∀`)
浅井健一「FRIENDLY」
ベンジー(ex.Blankey Jet City)2009年第一弾シングル
キレイな感じの曲
深沼元昭(GHEEE,Mellowhead)がサウンド・メイキングをしているからか
近年のベンジーの作品ではいい感じの部類に入る
配信限定で先行販売されていた[SPRING SNOW](クローズZERO II 劇中歌)も収録
フィギュア付の限定盤
フィギュアがどうしても欲しい人以外は通常盤を買いましょうw
(ベンジー本人は限定盤が1曲少ないことを知らなかったらしい。レコード会社の陰謀です)
Sun Paulo「ONE PEOPLE」
全曲オリジナルのアルバム
やはり前作のアルバムのほうが良かった
ASA-CHANG&巡礼「影の無いヒト」
坂本龍一主宰のレーベル<commmons>に移籍後の第1弾アルバム
坂本龍一もゲストで参加している。
より難解になってしまった印象を受けた
Takagi Masakatsu「Tai Rei Tei Rio」
ミュージシャンでありながら、映像作家でもある高木正勝のNew Album
各楽曲のテーマやイメージに沿って、神話や民話を収集した文庫本がセット
ジャンルはアンビエントになると思います
ROOT SOUL「ROOT SOUL」
Kyoto Jazz Massive、吉澤はじめ等多数の作品に参加している池田憲一のソロ・プロジェクト
06年に活動開始後、アナログ盤やコンピレーションへの楽曲参加をしていたROOT SOULの待望のアルバム
Vanessa Freemanをはじめ、中村雅人(SLEEP WALKER)、タブゾンビ(SOIL&"PIMP" SESSIONS)等の
豪華アーティストが多数ゲスト参加
moby「wait for me」
Moby 9枚目のアルバム
ダンス/ロック/エレクトロニカ 近年のモービー・サウンド
アンビエント色が少し強い
「PLAY」や「18」のような、モービーを期待すると肩すかしをくらいます(´∀`;)
TORTOISE「Beacons Of Ancestorship」
シカゴ音響派の巨匠トータス 5年ぶり6枚目のアルバム
ポスト・ロックのインストバンド
今作はブレイク・ビーツ、ロック色が強い
Mars Volta「Octahedron 」
マーズ・ヴォルタはどこに行くのか、どんどん深化/進化していっている
正直オマーについていけないと感じるほどディープな内容の今作
このバンドは初期の楽曲の方が好き
65DAYSOFSTATIC「ESCAPE FROM NEW YORK」
デビュー時は、モグワイmeetsエイフェックス・ツインといわれたバンド
2008年にN.Y.で行われたCureとのツアー、そのライヴ音源とツアー・ドキュメンタリーDVDの2枚組み
ブレイクビーツ/ドラムンベース、インストロックサウンド
JBBG「Electric Poetry & Lo-fi Cookies」
ジャンル的にはFuture Jazz オーストラリアのBig Band『Jazz Bigband Graz』
『The Cinematic Orchestra』『Heritage Orchestra』
『Matthew Herbert Big Band』『Berardi Jazz Connection』
このあたりのジャズが好きな人にとっては、文句なしに素晴らしいと思うことができる作品
今年買ったCDの中で上位に入るアルバム(* >ω<)b
The Dead Weather「HOREHOUND」
Jack White (The White Stripes, The Raconteurs)の新プロジェクト
ボーカルは『Kills』のViVi嬢ことAlison Mosshart、
他のメンバーは『The Raconteurs』のJack Lawrenceと『Queens Of The Stone Age』のDean Fertita
豪華な顔ぶれ、ちなみにジャック・ホワイトはドラムを担当
ホワイト・ストライプスが好きな人にはいいかも知れないが、個人的にはダークな印象でいまいち
(買って聞くまで、ジャックがボーカルだと思ってた)
Posted by raindog760 at 11:31│Comments(0)
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