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2015年04月13日

ACIDMAN “LIVE TOUR - 有と無”

 
4/12 ACIDMANを観になんばHatchへダッシュ
 
 
 
昨年リリースした10thアルバム『有と無』を携えた全国ツアー

 2/6のZepp Tokyoから始まり、台湾と香港を含む19カ所 全20公演
 この日4/12はツアーファイナルの日本武道館を控えたセミファイナル@大阪 なんばHatch

 ACIDMANのライブはフェスやイベントで1〜2年に一度のペースで観てはいるけど、
 ツアーに行くのはLoop以来なので12年ぶり? ようやく都合とタイミングがあったというかなんというか…
 関西公演が平日だったり週末でも出勤日だったり、
 そもそも他アーと被ってたりで気付けば10年以上ツアー行ってなかったw





照明が落ちて「有と無」〜「永遠の底」とアルバム冒頭の流れで始まる

 セトリは新曲中心…というか結局新譜の楽曲は全て演奏
 全体的な構成は合間合間に過去曲を挟みつつ本編最後は新譜のラストナンバー「最後の景色」


ってか3曲目の「風、冴ゆる」は予想外すぎた

 6th Sg『水写』に収録されてるc/wで好きな曲だけど、
 アルバム未収録曲だしまさかライブで聴けるとは思ってなかったし


あとは…
 Loopから「アイソトープ」
 Lifeから「式日」
 ALMAから「2145年」

 もちろんどれも嬉しかったけど、2145年はライブで聴きたかった曲だからめちゃくちゃ嬉しかった
 しかもライブアレンジというかMac+小型シンセ?(電子楽器)を使っててそれがまた良かった
 ベースのサトマが操作してたんだけど、
 リズムトラックをMacで流してエレクトロサウンドを小型シンセぽいもので出してた
 まぁ手元は見えなかったんで、あくまでそういう風に見えただけだけどもw


本編終盤、畳み掛けるように「Stay in my hand」「FREAK OUT」「ある証明」

 この流れは最高すぎた
 FREAK OUTは〈有と無〉繋がりでやってくんないかなw…と思ってたらマジで演ってくれてテンション上がった
 まぁこっちは〈有か無か〉って歌詞なんだけども



アンコールは「造花が笑う」「Your Song」
 
 1st Album『創』からの2曲で終わるっていうね…
 しかも創の最初の曲と最後の曲というのもこれまた(*´ω`*)
 アルバム『創』の1曲目は「8 to 1 completed」だけどほぼインストで2曲目の「造花が笑う」が始まる前のSEみたいなもんだし






ACIDMAN “LIVE TOUR - 有と無” @大阪・なんばHatch

 いやーめちゃくちゃ良かった♪
 セトリにも満足だけど、照明の使い方というかプログラミングというか…
 照明の演出がもの凄く良くて、演奏とステージの空間演出がリンクしてたのが良かった

 詩の世界観や曲調と、照明の演出がACIDMANの紡ぎ出す“音”と融け合ってて夢幻的な良さがあった


 本編終盤の殺人的な畳み掛けや、アンコール1曲目の「造花が笑う」にはテンション上がったし、
 中盤にはライブで聴きたかった曲「2145年」もNew ver.なライブアレンジで聴けたし大満足♪
 
 マジで「造花が笑う」とか演ると全然思ってなくてタイトルコールした時に思わず声出たわwww
 そりゃまぁ欲を言えばずっとツアーを観に行ってなかった身としては、
 聴きたい曲は山ほどあったし、「新世界」あたりはやるのかなと期待してたけども…
 別に「赤橙」は聴けるとも思ってなかったしその辺りの曲はフェスやイベントでのサービス扱いだと思ってる

 アルバム『有と無』のリリースツアーだから新譜からのナンバーはもちろんだけど、
 新譜の楽曲を全部演奏するってバンドも比較的めずらしい…というかそういうライブは初めてなレベル
 Loopの時のツアーがどうだったかはもはや昔のことすぎて憶えてないけど、
 ACIDMANは近年のリリースツアーでは毎回新譜の曲は全部やってる感じなのかな?
 持ち曲数の多いバンドでこういうセトリを組むライブは個人的にあまり経験ないから良かったわ
 まぁ過去曲をもっとたくさん聴きたいってのは当然あるけどもw
 
 アンコール込み2時間半で、曲もいっぱい演ってた印象だったけど全部で20曲?
 ACIDMANは1曲あたり長いし時間の割りに曲数は少なかったぽい… 十ニ分に満足してるけどね♪


 今後もツアー日程の都合とタイミングさえ合えば観に行きますよ!
 (そう思い続けて気付けば10年以上行ってなかったんだけどもww





以下、時の流れに消えて行く無情の声による戯言なので狂う拡張リズムの中 聞こえないふり推奨
 ただまぁワンマンってことでMCも多くて、
 普通の話とかバカ話は別にいいんだけど真面目な話というかそっち系の話はライブのMCでするのはやめていただきたいなと…
 楽曲(詩)に反映されるのは表現者として当然だとは思うし作品が良けりゃ気にならないからいいんだけど、直接的な言葉で話されるとね…
 ACDIMANはインディーズで赤橙リリースしたときから聴いてるけど、
 楽曲は好きだけど…って感じでそこまでコアなファンではないからライブでのMCが余計に感じてしまう
 むしろ一切MC無しでも個人的には問題ないしどちらかといえばそうしてほしいし、フェスやイベント出演時くらいのMCでちょうどいい
 まぁいつかのCDJではMCのメッセージ性強すぎて軽く引いたけど、さすがに直後だったし仕方ないとはいえ楽しめなかったのは事実
 せっかくのライブなんだから、詩の世界観へと純粋に浸りたい…ってのが正直なところ






ACIDMAN “LIVE TOUR - 有と無”
ACIDMAN “LIVE TOUR - 有と無”
 4/12(sun) 大阪・なんばHatch

 01.有と無
 02.永遠の底
 03.風、冴ゆる
 04.star rain
 05.EVERLIGHT
 06.アイソトープ
 07.your soul
 08.式日
 09.EDEN
 10.en(instrumental)
 11.ハレルヤ
 12.2145年
 13.世界が終わる夜
 14.黄昏の街
 15.Stay in my hand
 16.FREAK OUT
 17.ある証明
 18.最後の景色

 EN1.造花が笑う
 EN2.Your Song




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Posted by raindog760 at 11:13 │ライブ
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ACIDMAN “LIVE TOUR - 有と無”