Riders On The Storm

　
＜mont-bell クロノスドーム２型＞と＜snow peak ライトタープ"ペンタ"シールド＞
　

モンベルのテントとスノピのタープ、この組み合わせを試してみました
　
　

去年の秋に、「来年の北海道用に」と買った＜SP ペンタシールド＞
　
放置すること約１年・・・　結局ステイシーⅡ買ったし(;´＿｀A``
　
　
　


秋のキャンプツーリングに向けて、試し張り＆クロノスとのドッキングをしてみました
　
　
　
　
　
　
　
設営は簡単でしたね(´∀｀)　
　

（ペンタの設営方法についてはこちらの記事で）　

　

　
　
早速クロノスドームを合わせてみます。
　

（クロノスの設営方法についてはこちらの記事で）


　
　
横から見るとこんな感じです。（後側はロープの長さが足らないので、別のロープを取り付けてます。）
　　

　
　
　
　
入口はきちんとタープの下に収まりました(^^)v　（クロノスの入口はテントの左側）


　
　
　
　
広い前室の出来上がりです


　
　
　
　
この方法だとテントへ入るには、タープのポールを右側から回り込まないとダメです。

　（面倒だったので、写真では張り網をやってませんが、
　　フライシートをきっちり張るとロープがタープのポールの辺りまで来ます。）
　

まぁ気にはならないですね(*´∀｀*)
　

　

　
　
　
　
　
　
　
　
次はポールを２本使って、タープをこの形にします。
　

　
　

この設営方法だと、付属のロープの長さが足りないので、作らないとダメです（ーー；
　

　
　
　
　
　　
　
　

　
テントをタープの下に入れます
　
　
　
　
　
　
　


ピッタリですねぇ
　

　

　
　　
　
　
　
　
　

でも・・・　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
タープの前側を前室にしようとすると、ペンタの形状的にテントの後部が出てしまいます
　
　
　
　
　
　
　

なので、後側が前室になるように前側にテントを置いてみました。
　

　
　
　

これならテントは濡れないですねぇ(´∀｀)

　

　
　
　
いい感じです


　
　
　
　
後側を前室にした方が、タープの形状的に出入りもしやすく、テントも濡れないです。

　

このポール２本で設営の場合は後側を前室にした方が良さそうですね(´∀｀)
　
　
　
　
　
　
　
　
タープの下は、クロノスドーム２型を充分設営できるスペースがあるので、
　
雨の日でもテントを濡らさずに設営・撤収ができます(^^)v
　
　
　
　
　
　
　
　
［晴天時は１ポールで設営］［雨天時は２ポールの設営］と、状況によって使い分けようかと思います
　
　
　
　
　
　
　
収納時　（総重量　約3.8kg）


　
左から　テント（クロノスドーム２型をイスカ コンプレッションバッグMで圧縮）
　　　　タープ（ペンタシールド　袋はイスカ スタッフバッグ３L）
　　　　ペグ（テント＆タープ）／グランドシート（テント）／張り網（タープ）／ハンマー（袋はペンタ用）
　　　　ポール（テント＆タープ）
　

　　

　
　
　
　
コンパクトにまとまりましたね
　
　
　

重量的には、ステイシーⅡとの差は１kg弱ですが、全部バッグに入るので嵩張らないですし、
　

収納時の体積もステイシーⅡより小さいので、いい感じです
　

　
　
　
　

とりあえず、秋のキャンツーはこの装備で行く予定(´∀｀*)ｴﾍﾍ