2021年01月04日
ヘッドライト各般
ネットで検索するとメタルギアソリッド(MGS2)が出てくるヘッドライト(ワラ
MSG2だとメタルギアで、MS G2とスペース開けるかハイフンまで入力すればちゃんと出てくる
milestone - MS-G2 [2019/09購入]
スポット光はないけど暖色搭載なのが正義
ペツルやBDと違ってバッテリーは交換不可ぽいけど値段も4800円とコスパは非常に高い
なんといっても重量45gと超軽量 (本体のみは28g
ずっと使ってたBDストームが110gと半分以下で体感的にも超軽い
驚異的な軽さと暖色LEDがあるのは最高
二泊三日だと電池持たないものの、連泊なら昼間にモバイルバッテリーで充電しとけば問題ない
あえて不満を上げるのであれば歩行時はもう少し明るさがほしい感ある
歩行時にくっきり見えるのは2〜3mだけど、せめて5m先くらいまでは見えてほしいかな
5m以降先も十分見えるけど拡散光の為にうっすらで、スポット光のようにくっきりと見えないだけで歩行に支障があるわけではない
(テン場だと拡散光しか基本使わないけどトイレや洗い物での移動時は長距離照射が欲しい感
まぁ拡散光なので致し方ないし、テン場で使う上で別段困るわけではない
照射距離は近くとも広範囲が見えるというのは足元の視認性等、スポット光よりも有利な点もある
【オフィシャルな商品ページ】
【オフィシャルな取説PDF】
所持ヘッデン
ティカ2とストームは旧モデル
ティカ2
2代目ヘッドライト 40lm
当時はこのスペックが普通だった感
ストームに買い換えてからは四輪車載用になってた
(初代ヘッデンは行方知レズなペツルの名称不明品
ストーム
3代目ヘッドライト
長距離照射70m/100lm、ワイド光も搭載
歩行時はトリプルLEDで×1で長距離照射、テント廻りではシングルLED×2で近距離拡散照射
明るさは無段階調節可能で防水性能はIPX7
110gと重いこと以外は特に不満なく長年使用
MS-G2
4代目ヘッドライト (現メイン)
充電式かつ軽量で暖色LED搭載と限りなく理想に近いヘッデン
白色LED×4と電球色LED(暖色)×4の2種類で最大光量時は両方点灯
特徴である拡散光は160°程で他社ワイド光100〜120°より広範囲で死角なし
クリップ仕様にもできるのでバックパックやキャップへの取付も可能で汎用性も高い(クリップは4方向可能
アクティックコア
サブにしようと思って買ったものの重いし大きいしでティカ2に代わって車載用になってる
白色LEDのスポット光で450lmと明るいが本体サイズと釣り合ってない感ある
コアバッテリーの性能に惹かれたのもあるけど、
現在はBDバッテリーもアルカリ電池と同等性能になってる様子
ビンディ
サブ (元々は4代目候補として購入
MS-G2よりも実質10g軽いがフィット感はいまいち (悪いわけではなく好みではないだけ
白色LEDのワイド光で広範囲を照らすのでキャンプでも使いやすい
物理反転のロック機構は嵩が増す上にスイッチ押せるので素直に長押しロック推奨
バンドのショックコードが意外と便利で汎用性高いが器用貧乏感はある
腕や手、バッグ等に巻いたりできて、明るさも200lm/36mと申し分なく一応サブとしては優秀
イーライト
通勤二輪のEDC 放電の心配がほぼないボタン電池式
明るさ的には30lmで物足りないが緊急用としては必要十分
反転可能な本体はフレキシブルに動くので床や地面に置いても使える
コードロックが電池カバー開けにもなる笛になっててSOSモールス信号も刻印
本体はコンパクトだが付属ケースに入れると地味に嵩張るのはマイナスポイント
プラグ、ゴム手袋、ダクトテープ、イーライトをGRANITEGEARトレイルワレットSに入れてる
電池式は使い勝手悪いから近年は充電式に移行
電池切れを気にしなくて済む上、常に満充電で運用できるってのは大きな利点
eneloop等を使う手もあるけど電池脱着の手間が面倒
また内蔵充電池の方が結果的に重量も軽くなる
・USB接続部 MS-G2(カバー付き) ビンディ(剥き出し) コアバッテリー
ヘッデン性能/機能に関して
ペツルとブラックダイヤモンドは値段相応、
マイルストーンは国内ブランドの強みなのか値段以上の性能でコスパ高すぎ感
ペツルとBDは長押し1〜2sで赤LEDに切替、長押し4sで本体ロック
マイルストーンは順次切替で赤LEDに移行、長押しで本体ロック
ペツルは電池残量が減るとリザーブモードに移行するので精神衛生上安心
(自動的に明るさを下げた状態にして電池寿命を伸ばす
各仕様
milestone - MS-G2 [2019/09購入]
・充電式
・400ルーメン 白色LED×4+暖色LED×4=400ルーメン / 白色LED×4=230ルーメン / 赤色LED×1=15ルーメン
・最大照射距離 33m 拡散型LEDにつき距離自体は短いが必要十分
・無段階の照射レベル (点灯時長押し)
・最大照射時間:14時間 LED8灯=2〜8時間 / LED4灯=4〜14時間 / 赤色LED=6時間(低照度)
・赤色LED搭載 (点滅可能
・防水性能:IPX4 (生活防水 - 多少の雨は問題ない)
・ロック機能あり(長押し)
・電池残量インジケーター (3段階 緑/黄/赤)
・リチウム電池内蔵600mAh(交換不可)
・ヘッドバンド仕様とクリップ仕様の使い分け可能
・45g(ヘッドバンド仕様) / 34g(クリップ仕様) / 28g(本体のみ)
【オフィシャルな取説PDF】
PETZL - TIKA2/ティカ2 [2009年頃購入]
・電池式
・40ルーメン
・最大照射距離 29m(High) 13m(Low)
・2段階の照射レベル HIGH / LOW / 点滅
・最大照射時間:120時間(Low) 90時間(High) 300時間(Flash)
・IPX4 (生活防水レベル)
・単4電池×3本
・81g
【オフィシャルな取説PDF】
Black Diamond - Storm/ストーム [2011年4月購入]
・電池式
・100ルーメン トリプルパワーLED×1=100ルーメン / シングルパワーLED×2=25ルーメン
・最大照射距離 70m トリプルパワーLED=70m / シングルパワーLED=7m
・無段階の照射レベル (点灯時長押し)
・最大照射時間:200時間 トリプルパワーLED=200時間(低照度4lm/3m) / シングルパワーLED=125時間(低照度4lm/2m)
・赤色LED搭載
・IPX7 (30分の浸水に耐える防水性能)
・ロック機能あり(長押し)
・低温下での性能低下を防ぐヒートシンク機構
・3段階のバッテリー残量メーター
・単4電池×4本
・110g
【オフィシャルな取説PDF】
PETZL - ACTIK CORE/アクティックコア [2020/06購入]
・充電式/電池式
・450ルーメン
・最大照射距離 90m 6lm/8m/130h - 100lm/45m/8h - 450lm/90m/2h
・3段階の照射レベル 450lm / 100lm / 6lm
・最大照射時間:130時間(6lm) 8時間(100lm) 2時間(450lm)
・赤色LED搭載 2lm/5m/60h 点滅400h
・IPX4 (生活防水)
・ロック機能あり(長押し)
・リザーブモード搭載
・コアバッテリー(1250mAh)もしくは単4電池×3本 (ペツルのバッテリーはアルカリ電池と同等以上の性能)
・80g(コアバッテリー使用時)
【オフィシャルな取説PDF】
PETZL BINDI/ビンディ [2019年購入]
・充電式
・200ルーメン
・最大照射距離 36m 6lm/6m/50h - 100lm/23m/3h - 200lm/36m/2h
・3段階の照射レベル 200lm / 100lm / 6lm
・最大照射時間:50時間(6lm) 3時間(100lm) 2時間(200lm)
・赤色LED搭載 1lm/2.5m/33h 点滅200h
・IPX4 (生活防水)
・ロック機能あり(長押し 物理反転は実質使い物にならない)
・リザーブモード搭載
・電池残量インジケーター (3段階 緑/黄/赤)
・リチウム電池内蔵680mAh(交換不可)
・35g
【オフィシャルな取説PDF】
PETZL e+LITE P4/イーライト [2018年購入]
・電池式
・30ルーメン
・最大照射距離 7m 13lm/6m/11.5h - 30lm/7m/3h
・2段階の照射レベル 30lm / 13lm
・白色LED点滅 15lm/95h
・最大照射時間:11時間30分(13lm) 3時間(30lm)
・赤色LED搭載 2lm/15h 点滅70h
・IPX7 (30分の浸水に耐える防水性能)
・物理スイッチによるロック機能
・ヘッドバンドにホイッスル付き
・保護ケース付属
・CR2032リチウム電池2個 (10年保存可能
・26g / 45g(付属ケース込)
【オフィシャルな取説PDF】
MS-G2の拡散LEDは一般的なワイド光以上に広範囲の160°で超便利
スポット光はなくとも視認性の高さは十分満足いく性能
キャンプだけじゃなくてトレランや釣りなんかでも大活躍必至かと
(欲を言うなら拡散光はそのままにMS-G1のようなスポット光を搭載した新作が今後出れば完璧
まぁトレランも釣りもしないけどね┓( ゚ε ゚ )┏ スコー
Posted by raindog760 at 10:00
│ランタン/ライト