Riders On The Storm

　
１月の購入CD（５枚）
　
　漫画・虹・音楽・Kindle
　
　

　

　
Plagues「Free will」

Aoki Yutaka「Lost in Forest」

Bonobo「Migration」☆

Ulrich Schnauss ＆ Jonas Munk「Passage」☆

PERSONA 5 O.S.T.






漫画

「海王ダンテ 2 / 皆川亮二×泉福朗」
「D-LIVE!! 文庫版 7 / 皆川亮二」






虹

　今期は思考停止(何も考えずに観れる)系ｱﾆﾒがなかなか良作揃いで♪
　ガヴリール、うらら、亜人ちゃん、メイドラゴン、このすば、南鎌倉高校
　やっぱなにも考えずに頭も使わず観れる気楽な作品はいいっすｗ
　もはや最近そーゆー作品しか追えなくなってるし、ﾓﾔﾓﾔしたまま1週間待つのしんどい


ポッピンQ
　予告編で全然興味湧かなかったからまったくもって行く気なかったけど、
　ここまで東映の本気が空回りしてるとなると何がダメなのか確認したくなってきたというか…
　逆に気になって本当に予告編から感じるようにつまらないのかを知る為に絶賛爆死中のポッピンQ観てきた

　なんていうか…「本編」がまだ始まってないのよな
　ミスリードとまでは言わないけど、ちょっと大掛かりすぎる
　それを90分の劇場アニメでいきなりやるというのがﾊーﾄﾞﾙ高いし、
　その「本編」はむしろ今回のメインターゲット層とは異なる可能性が高いというのも問題だと思う
　エンドロール時点では《悪くはなかったけど爆死も致し方無し》だったけど、
　そのあとのエピローグ映像で《あれ、これもしかして化けるんじゃね？》と思った
　とりあえず「爆死」したままだと『消化不良になる可能性大』なので、個人的にはもうちょい頑張ってほしい
　映像は全体的に綺麗で、背景や作画、CG、
　キャラモーション含めてクオリティ高かったし、ダンスシーンのCGも違和感少なめで良かった
　90分という尺の関係で少し強引に進んだり掘り下げが浅くなる部分はまぁ仕方なしか
　これはキャラが多いオリジナル作品映画の難しさ… 時間が圧倒的に足りてない
　そもそもポッピンQは宣伝や予告編がターゲット層に届いてない感ある
　10〜16歳くらいの女性がターゲット層だと思うんだけどそれって一番映画館に行かない層じゃね？
　尺の問題的にもニチアサ等のTV枠で1クール使ってやるべきだったよーに感じた
　CV陣もけして弱くはないし宣伝等頑張ってた割りには「大きいお友達」にも見向きされてない
　理由は(自分がそういう作品を基本観ないので)よく分かんないけど、やっぱいろいろと『空回り』した結果なのかなと

マクロスΔ
　詰め込みすぎだよぉ…　
　今回のマクロスはなんかいろいろとブッ飛んでてｽｹﾞｪなｗ
　いろいろとﾂﾎﾞだわ
　このﾉﾘと勢いで納得させる感じ、嫌いじゃあない
　ワルキューレのダンスシーンが手描きなのも好印象
　それに今回はちゃんと人種間戦争っぽいところも良さげ
　（まだ1クール目までしか観れてない

蒼穹のファフナー THE BEYOND
　ティザーPV公開【あの彼方にあなたがいるべき場所がある】
　
　第5次蒼穹作戦、第1次と同じ総士奪還の為の蒼穹作戦
　PVの印象だと新:総士は自分の意志でフェストゥム側(？)に行く？　
　最後の赤文字は怖過ぎるな。これ絶対誰か“いなくなるやつ”だ…
　マークアインとか胸熱だけど不安
　Re:Specterとかいう不安を煽る名前付いてるし… 誰が乗るんだろ、美羽ちゃん？
　道生さんの機体だし美羽ちゃんに乗って欲しいけど、元々は総士だから新:総士でも違和感ないな
　鏑木はそのまま青年になった感なのに零央くんイケメンになりすぎ、目がもはや別人なんですがｗ
　珪素組は相変わらずで、剣司は幸せ太りか…？
　それにしても美羽ちゃんモノローグは違和感ある、総士のデスポエムが強すぎて（ﾜﾗ

　全スタッフが発表されたわけじゃないからｱﾚだけど、
　今回は羽原さんは絡んでないみたい（ヤマトで忙しいのかな
　とりまファフナーの新作は超楽しみだし早く観たいけど、それと同じくらい怖いし、観たくない
　仮に劇場何部作とかだと精神保たないんだけど…（血涙

エウレカセブンAO
　新作エピソードって割とガチで作ってるのな
　Dパートまでだし計20分ほど？
　TV最終話のエピローグまでの描かれなかった部分を約1話分の尺で制作した…？
　「Final Episode : One More Time - ロード・ドント・スロー・ミー・ダウン-」
　


　Ray引退するのね…
　昨年初めて行ったライブが割と楽しめたのでタイミングが合えばまた観に行こうかと思ってただけに残念






音楽

　2月のリリース情報が一切把握できてない説
　とりまninjaとTruThoughtとR&Sとwarpからは何も出ないっぽいけど…
　そしてリリース間近というJazzanovaの新譜はいつ出るのか


　After Hoursのメンツいい…
　SYNCHRONICITYじゃなくてこっちが土曜だったら迷わず行くんだが、
　日曜だし日帰り必至だからタイムテーブル次第かな（哀
　





Kindle

　Kindle Paperwhiteをついに購入
　紙媒体とKindle版の値段差がある程度できてきたのと、
　実質半額になるポイント還元セール等で初期投資はあるものの、
　結果的には安くつくと判断および納得できる状況にようやくなったので…
　（文庫等と違って置き場所の確保や拡張も必要ないし
　
　重量は公称値205g、保護フィルム貼って実測206g。社外品カバー73gで使用重量279g
　500ページ文庫の実測重量253g、400ページだと193g、
　使用してた文庫カバーが31gだったので重量的にはまぁ妥当なところだと思う

　ただ紙媒体は両手持ちでの読書がデフォなのに対して、
　Kindleは片手使用が前提および実質的にも片手読みになるので使用感的には少し重く感じる…
　重心の兼ね合いもあるのかもだけど、
　片手だと負担が大きい分 紙媒体よりはちょっと疲れるよーな気はするがそこまででもない
　
　カバーの必要性に関してはｱﾚだけど、
　モニター保護目的にもあった方がいいと思うのでとりあえず当面は使用予定
　電子ペーパーは液晶と違ってヒビや割れで読めなくなるし…
　それにカバー閉じたらスリープモードになって開けたら立ち上がる点でも便利
　（本体のみだと通常は電源ボタン毎回押さないとスリープON/OFFできない

　本体サイズはコミック以下 文庫以上
　文庫サイズなら文句なかったけどまぁ許容範囲かと
　電池の持ちは毎日1〜2時間使っても普通に2週間以上余裕で保つ
　（WiFiはDL時以外OFFってる

　ちなみに密林アカウントは最初から本体に設定された状態で届くようで、
　初期設定も基本的な機能設定以外はまったく必要なく、届いた瞬間からDL購入で転送可能
　Kindleからでも直接購入可能で履歴や本の内容等からリンクも表示されるけど、
　PCで購入した方が圧倒的に操作性や検索的にも都合いいし これは当然比べるまでもない
　最初から本体側で購入する気なかった身としては気にならないし、
　読み終えた後に次巻や関連リンクが表示される機能だけで満足… たぶん使わないけど

　文字サイズはともかく、フォントまで変えれるのは良いよーな気する
　まぁ明朝体でいいけどフォントの種類がもっと増えたら変える可能性はあるかな

　目の疲れとかは特に紙媒体と大差ないと思う
　個人的には近年小説に関わらず紙媒体の書面に目を通すのがしんどく感じるようになってるので、
　デジタル文字の方が読みやすいし楽だし目も疲れにくいからそういう点では電子ペーパーの方が良い
　文字自体はドット的な表示ではないので紙媒体レベルの文字表示で違和感は一切ない
　
　購入から約3ヶ月経つけど今のところ特に不満等もない
　カラーではなく白黒なのも小説なら表紙だけだから気にならない
　漫画に関しては今後も紙媒体で買うつもりなのでその点でも白黒なのは一切気にならん
　（雑誌等はそもそも基本買わない(読まない)ので

　とりあえず半額セールの度にいくつかまとめ買いしてる
　積読だった長編小説をKindleで買い直して消化もした… 紙媒体の500頁全3巻とかもう読むの億劫すぎて

　本体に何冊も入れられるってのも電子書籍の強みだと思うし、
　例えば旅行先に小説を持っていっても読み終えれば邪魔になるだけ…
　上下巻や複数冊に渡る作品になると読むペースを考えて数冊持っていくハメになったりもするわけで
　場合によっては旅先でわざわざ別の小説を買ったり読了後の小説を自宅に送ったりなんてことも
　Kindleならそういうことは起こらないし、最初から必要以上にデータ入れとけば足りなくなる心配もない　
　
　近年は年2〜3冊程度まで読書数減ってたけどKindle買ってから捗る捗るｗ
　文庫よりも嵩張らないから持ち運びもしやすいし、気軽に読書できるのが良い
　そして何よりも(自分が購入したのはバックライト有りなので)暗い場所でも読めるのがベネ
　そもそも屋外で時間潰しが必要になる場面って意外と薄暗い場所多いのよね（個人差/行動範囲にもよるとは思うけど
　（もちろん太陽の下でも画面反射したりとかしないので問題なく読める
　
　なんにせよKindleはﾏｼﾞでオススメ
　悩んだらとりあえずPaperwhite買っとけと思う
　少なくともバックライトは絶対にあった方がいいし無印は解像度悪い
　初期投資はかかるものの、それなりに本読むならすぐ元取れる
　電子書籍は頻繁にセールもやってるし紙媒体と違って本棚が埋まることもない
　ただまぁ怖いのはあくまでデータなので万一その書籍そのものが販売停止のようなことに陥った場合は削除される恐れはあるんだけども

　注意としては購入前に読みたい作品がちゃんと電子書籍化されているかは最低限確認した方がいい
　かなり増えてはきてるけど出版社や作家によっては全然ないのもあるし、
　セールに関しても頻繁に対象になる出版社もあれば滅多にセール対象にならないとこもある
　自分も数年前まで読みたい作品の電子書籍版があまりなかったのも購入に至らなかった要因のひとつなので…

　とりま紙媒体に拘らないならKindle買って損は無し！
　アプリさえDLすればKindle本体なくてもスマホやタブレットで電子書籍自体は読めるけど それを良しとするかどうかは人それぞれかと