Riders On The Storm

　
１０月の購入CD（ネットでまとめて注文してるので、１０月以前の新譜含む１６枚）
　
　

　




SION「Naked Tracks 4 ～同じ空の下、違う屋根の下で～」

SIONの宅録シリーズ「Naked Tracks」の第4弾
ほとんどがSIONの歌とギターだけで構成されてる作品
収録曲は13曲、その半分以上が3.11以降に書かれた楽曲
その影響か、関連楽曲が多い
そのなかでも「恥を知れ」では政治家やメディアに対しての怒りを唄っている
魂震える１枚

　通販とライブ会場のみの販売ですが、
　取り扱ってる通販サイトがARTIST DELIという恐ろしく対応の遅い＆放置される会社なのでご注意を…


THE STREET BEATS「BRAVE FIST」

揺るがない魂を込めた待望の新曲！
リアルな今を刻み付けた真っ直ぐなロックンロール
ビーツの“熱い”ロックンロール３曲入りMaxi Single
東北ビートニクス達とOKIが被災地で何度も親交を重ねてきた中で生まれたPOWER SONG
- ここから遥か繋がる未来　心は寄り添い 繋がっている -
パワー漲る明日への希望の歌　暗闇を照らし勇気づけてくれる歌 が “此処” にあります

　交流のある岩手県大槌町のビーツファンとOKIの取材記事が朝日新聞(広島版)に近日掲載される予定
　ビーツの「瓦礫の町で」の歌詞を含めた紹介記事も その翌日に掲載されるみたいです
　広島版の朝日新聞が手に入らない地域に関しては、朝日新聞のサイトでも閲覧可能とのこと
　［朝日新聞(広島版)のサイト］


薄っぺらいチャリティソング…
吐き気のするような復興支援ソング……中身のない空っぽの歌謡曲が多い中、
3.11関連の楽曲で…心に響く唄、魂が震える楽曲はSIONとTHE STREET BEATSだけ


SOIL&"PIMP"SESSIONS「MAGNETIC SOIL」

雰囲気変わったｗ
以前の〈DEATH JAZZ！〉って感じのソイルが好きな人は物足りんかもしれんけど、
ここ最近は J.A.M. の方が気に入ってた自分にとってはこっちの方がいいっすわ(*'A`*)y-°°
まぁいわゆるアシッド・ジャズになるんやろうけど、今作はモードっぽい感じかな？


ROVO × SYSTEM 7「PHOENIX RISING」

ROVO × SYSTEM 7 夢のコラボレーション！
ROVOがSYSTEM 7の代表曲をカバー
SYSTEM 7がROVOの代表曲をリミックス
さらにそのオリジナル バージョンとそれぞれの映像世界を堪能するDVD付き
“宇宙”を感じれる１枚となっておりますｗ


THE BEATNIKS「LAST TRAIN TO EXITOWN」

高橋幸宏(YMO)と鈴木慶一(ムーンライダーズ)によるユニットの新譜
結成30年、そして10年ぶりの新作
今作は幸宏さんのイメージが強い印象(*'A`*)y-°°
pupaとかソロに近いですが、こちらの方が平淡というかなんというか……ｗ
まぁ ゆる〜いエレクトロニカ です♪


LAMA「Cupid/Fantasy」

ナカコー、フルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔によるバンド LAMA の2nd シングル
今作は両A面シングルで、ver.違いの UN-GO(アニメ)仕様 とは 曲順が違います（収録内容は同じ）
フルカワミキがリードvo.で 疾走感あるナンバーの Cupid はギターが全面に押し出された感じの曲
ピアノからナカコーのボーカルで始まる Fantasy はダブっぽい印象の静かな曲
異なる雰囲気の２曲でありながら LAMA の音楽性が十分に垣間見える作品(人'ω'*)
11月30日には ついに1st Albumがリリース！
シングル曲もアルバムに収録されますが 別ver.になるので、ファンは両方買うべしｗ


斉藤和義「45 stones」

オリジナル・アルバムを買うのは2004年の「青春ブルース」以来かな…
たぶん「真夜中のプール」以降はCD買ってないと思う
フェスでのライブは観てるけどｗ
あと 斉藤和義 × 中村達也 × 秋田ゴールドマン × GAMO の「黒塗りのセダン」はiTunesで買ったｗ
今作の注目すべきところは「猿の惑星」が収録されてるということ
FUJI ROCK'11で演奏してたけど、
あまりの過激な詞に 音源発売できんのか？ と思ってたけど大丈夫だったみたいw
以前からビクターってこういうとこけっこうユルいよね……
まぁ“今”だからこそ問題なくリリースできるのかもしれんけど(´∀｀;)
なんにせよ放送禁止になってもおかしくない内容の詞なので、少なくとも地上波ではO.A.されない気が…

ちなみに……
問題作「猿の惑星」と「オオカミ中年」には中村達也がレコーディングに参加
コーラス＆シャウトも入ってるので、達也ファンは買うべし！w


RADIOHEAD「TKOL RMX 1 2 3 4 5 6 7」

最新作「THE KING OF LIMBS」のリミックス・アルバム
個人的には Caribou ex.Manitoba / Four Tet / Modeselektor / SBTRKT あたりに期待してた♪
リミックス作品は、正直けっこうギャンブルというか…ｗ
まぁ今作に関しては全体的に微妙な感じで(・ω・A``ｧｾｧｾ
けっこう原曲を生かしてるというか、あまり無茶苦茶にしてない
RADIOHEADの楽曲は元々ある程度完成してるので、どうせなら ぐちゃぐちゃ にして欲しかったｗ
リアレンジっぽいリミックスばかりになってしまっていてちょっと残念
ひとつのクラブ・ミュージック作品としては とてもいいアルバムだと思いますけどね(*'A`*)y-°°


FOUR TET「FABRICLIVE 59」

ロンドンにあるクラブ《Fabric》
毎週金曜が〈Fabriclive〉毎週土曜が〈Fabric〉というイベントで、それをMIX CDにしたシリーズ
Fabricというクラブが持つ独特の特別な空気感を意識して作ったという作品
Four TetのDJを体感できる１枚
MIX CDのリリースはDJ KICKS以来５年ぶりかな？
先日 Solid Steel Radio Show の無料ダウンロードはあったけど……
今作はFour Tetの新曲２曲を含む全27曲で、
いつも通り そこまでダンスフロア向け(縦ノリ)ではない選曲
…とは言っても、まぁFour Tetの選曲は最高なんですけどw


JAZZANOVA「Coming Home」

アーティストの部屋へ訪れたかのような選曲、「家聴き」というコンセプト『COMING HOME』
JAZZANOVAの選曲によるMIX CD
クロスオーヴァー／フュージョンを基軸にし、
幅広い楽曲群が収録されておりながらも、アルバムの一貫性は保たれてる
JAZZANOVAのセンスの良さが分かる１枚(人'ω'*)
BPM低めの構成になっていて、自宅でまったり聴くには最適
ラスト前に流れてくる Jamie Cullum / If I Ruled the World は最高すぎるw
これはホント素晴らしい作品っすね！


DJ SHADOW「THE LESS YOU KNOW,THE BETTER.」import
DJ SHADOW「THE LESS YOU KNOW,THE BETTER.」

音の魔術師“ビーツ”と“サンプリング”を自在に操り、己のジャンルを確立させたDJ/クリエイター
ギターをサンプラーに持ち替えたジミ・ヘンドリックス
DJ SHADOW ５年ぶりの新作
いわゆるアブストラクト・ヒップホップやトリップ・ホップ
オルタナ・ロックを彷彿させる楽曲やブルースっぽい曲もあったりといろいろ
前作はラップ・ミュージックに傾倒しすぎて失敗した感が否めなかったけど、今作はいい感じ(* >ω<)b
Tom Vekやユキミ・ナガノ(LITTLE DRAGON)もゲストボーカルとして参加

ちなみに……国内盤のジャケがダサイので輸入盤も買いましたｗ
朝霧Jam'11までに新作を聴いておきたかったって理由も
（輸入盤は10/4リリース、国内盤は10/12、朝霧Jamは10/8-9）


TIM DELUXE「Transformation」

5曲入りEP
表題曲はテックハウス……というかテクノ寄りな感じかな？
今年のフジロックでダレン・エマーソンがこの曲でセットをスタートさせた…とか。
全体的にはエレクトロニック・テクノな印象
BGMとして聴くには最高な感じ(´∀｀*)


The Rapture「In the Grace of Your Love」

2003年にデビューしたポスト・ディスコ・パンク・バンド The Rapture の新作
５年ぶりの3rd Album
アシッドハウスやディスコ・ロックなど、
ラプチャーの代表曲といえば、やはり House of Jealous Lovers ……
そういったイメージと比べれば今作はひと言でいうと“地味”ｗ
最初に聴いた時は正直 う〜ん という感じやったけど、
繰り返し聴いてるうちに、音楽性の広がりや この作品の深さみたいなのがわかってきた
今作は1stでのラプチャーらしさ全開で、
グルーヴィーなリズムにvo.のファルセットとギターが乗っかる
さらにシンセやピアノ、R&Rサウンドからエレクトロ、R&B、ソウル、ハウスまで……
ダンス／クラブという閉塞的な感じではなく、心地良く広がるサウンドで開放的に感じる
今までのイメージを払拭し、新たなラプチャーを魅せてくれる作品(* >ω<)b


M83.「Hurry Up,We're Dreaming.」

Anthony Gonzalezのソロ・プロジェクトM83の3年ぶりとなる新作
本作はCD2枚組で聴き応え抜群♪
アンソニー曰く…
　このアルバムは僕の30年間の人生の全てが反映されていて、過去の僕の音楽の集大成的作品なんだ
　僕自身の回顧録のようなものだよ
…と語る通り、最も壮大でドリーミーな世界観の作品
心地いい高揚感に包まれるエレクトロ・ポップソング満載
あえてケチをつけるなら、CDを入れ替えるのが面倒なくらいか…ｗ
まぁこれは2枚組の宿命（ﾜﾗ


COLDPLAY「MYLO XYLOTO 」

どんどんビッグネームになっていってるコールドプレイの５枚目
まぁ最近の作品はあまり期待せずに購入してますが…… えらくポップになったな おいｗ
前作「Viva La Vida」をさらにポップにしたような印象
個人的には正直 2nd Album「A Rush of Blood to the Head」が いまだに最高傑作だと思う……(=・ω・)
3rd Albumの「X&Y」も数回聴いて飽きたしｗｗｗ
まぁ悪くはないんすけどね…… 個人的にはそこまで…　って感じですｗ















「エリア51 2」

　相変わらずクオリティ高いわ〜ｗ
　基本１話完結でありながらも、本筋のストーリーも進んでる
　この人の作品は物語がサクサク進むからいいね(人'ω'*)ﾑﾌﾌ
　巻末の〈百頭菜単〉というコラムも要チェック！w
　コラムの内容は〈百頭〉という中華料理店で出される“怪しげなもの”のレポ
　本編に合わせた内容になってるので、併せて読むと面白い　　


「Waltz 5」

　次巻で終わり……(´；ω；｀)
　魔王もそうやったけど、グダグダ続けずにクオリティ高いまま終わってくれるのはいいね♪
　ジャンプ作家にも見習ってほしいわｗ　
　……ところで この人は次回作も伊坂関連になるの？w


「デッドマン・ワンダーランド 11」

　ズッパシがカッコよすぎｗ
　過去回想でだいぶ伏線回収＆いまだ戦闘が盛り上がり中(*´Д`)
　どんどん物語の核心部分へ
　15巻くらいで完結？








　
　




いよいよ明後日30日は…ッ！

福岡の 福岡出身アーティストによる 福岡の音楽シーンが好きな人のための ライブイベント！！


ELECTRIC FAMILY 35th Anniversary Live “We Are Family”

　10/30(sun) ＠福岡DRUM LOGOS

　浅井健一(PONTIACS、SHERBETS、ex.BJC)
　鮎川誠＆シーナ(SHEENA&THE ROKKETS)
　梶浦雅裕(ex.THE MODS)
　川嶋一秀(SHEENA&THE ROKKETS)
　坂田"鬼平"紳一(SONHOUSE)
　THE PRIVATES、
　柴山"菊"俊之(Zi:LiE-YA、SONHOUSE)
　花田裕之(THE ROOSTERS/Z)
　HEATWAVE(山口洋、渡辺圭一、池畑潤二(THE ROOSTERS)
　向井秀徳(ZAZEN BOYS)
　百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)
　山部"YAMAZEN"善次郎
　渡辺圭一(HEATWAVE、JUDE)
　（出演者 50音順）

これは出演者が豪華すぎて 神がかってるッ！
まさに“再現出来ないジグソウ・パズル”！！

　［特設サイト］
　
　
10/30(sun)は “HEAVEN GOD CITY” こと 福岡・天神へ行ってきます！ヽ(*>ω・)ﾉ